5月も終わってしまいました。
コロナの影響で、ありとあらゆる業界がダメージを受けています。
景気に左右されない医療業界も今回ばかりは、他人事ではありません。
当方の外来も明らかに患者数は減っています。
これがあと1−2年続くようなら、閉じざるを得ない医院、病院はきっと出てくるでしょう。
ただ、今年の国の医療費が例年より抑制されたりするようであれば皮肉なものです。
ただ、実経済とは乖離して、株価はだんだんと元に戻ってきています。
私の月々のインデックス投資も、利益こそないものの、投資した金額分に戻ってきています。
今月の投資信託結果です。
毎月、それぞれに5万円ずつ投資しております。
こちらは楽天・バンガード・ファンドへの投資金額です。
2043円ほど別に投資しておりますが、これは楽天ポイントからの投資です。
毎月、コツコツと1000円から2000円ほど月々の積み立てとは別に楽天ポイントが貯まれば個別に投資しています。
100円から投資できるのは、投資信託の良いところですね。
1年になれば1万円以上の投資をしたことになります。
どちらの投資信託もコロナショックによる影響はなく、ほぼ損益なしという結果になりました。
これからもコツコツと継続ですね。
積み立てNISAもすることはありません。
年間上限額の40万円までコツコツと積み立てていくだけです。
今月は何もせずに放置していました。
インデックス投資の良いところです。
いますぐ、利益を出すわけではないので、月々に投資できる金額をどうやって増やすかに集中できます。
今月の米国株式です。
今月は出費がかさんだため、米国株に投資できませんでした。
SPXLはレバレッジが効いているため、マイナスになったら大きいですね。
VTなどは損益率もだいぶ回復してきているのに、SPXLはまだ-14%です。
ボックス相場のためSPXLはまだ利益というまではいかないです。
これも米国経済を信じでこのまま放置しておきましょう。
5月時点での資産内訳
今月の副業による収入は検案待機料+死体検案書発行料含めて17万円でした。
この副業収入をなんとか増やすことに力を注ぎたいと思います。
そのうち月々13万円は投資しているので、増えるのは当然ですがコロナの影響もなくなってきました。
少しでも早く資産を1000万円目指したいと思います。
今後の米国株の比率を検討してみましたが、
VT30%、VOO30%、VYM25%、SPXL15%を目標にしたいと思っています。
VT単独という意見もあると思いますが、VYMでの配当金も気になるところです。
ひとまず米国株で1000万円を目指す際はこちらの比率で割り振ってみたいと思います。
(ようやく、健康診断も開始となったため、内職の心電図読影も再開となりました。)
来月は5万円ほど、米国株へ追加できればと思っています。
目指せ1000万円!
過去のインデックス投資の変遷になります。よかったらご覧ください。
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