おはようございます。
それでは、今月の投資信託結果を発表したいと思います。
3月は大変でしたね。2月最終日からの下落に始まり、素人には手が出せない乱高下ジェットコースターでした。
こんな状況でも、インデックス投資なら安心です。あくまで、月1回投資のドルコスト平均法ですから、これから半年間、下落相場だったとしても1年後、5年後にはまたアメリカの経済も上がってくるでしょう。
今がいわゆるバーゲンセールであり、買い時なのだと思っています。
3月の投資信託状況は
3月28日時点での投資信託の運営状況です。
毎月5万円ずつ楽天VTIとeMAXIS Slim米国株式にひきつづき投資しております。
投資を開始した当初はわけがわからなく始めたため、全く同じ値動きをする投資信託を選択し、今も続けています。
一度始めてしまったものなので、このままコツコツ続けていこうかなと思っています。
3月にかけてのS&P500の値動きです。2017年時の値段まで下落しました。
今後どうなっていくか注目です。まだしばらくはこの値段で上下していくのでしょうか。
引き続きコツコツと毎月買い足していくしかありませんね。
ETFの運用状況です
続いて、米国 ETFになります。
こちらになります。今回はいくつか米国ETFを買い足しました。
Direxon デイリーS&P500 ブル3倍ETFの買い付け経過になります。
今月は買い足して、56ドルの高値掴みをした以外は、1株25ドル前後で購入できました。
今までの積み立てを帳消しにするほどの下落です。
他のETF株の値段が2/3程度の下落にたいして、1/2以上も下落するブル3倍ETFは恐ろしいですね。
レバレッジをかけているわけではないので、このまま買い足してくつもりです。
今まで、積み立てていた金額で倍以上の株を購入でき、3月だけでで47株追加購入できました。
いろいろ言われる3倍ブルETFですが、資金力が乏しい今は頼らざるを得ません。
とりあえず、長期保有して待つのみです。
3月の運用状況になります
3月の合計になります。
損益は40万円近くになりました。
ただ、今月はSPXLを1.5倍ほどに増やせたのでよしとしましょう。
もう少し、資産を増やすことができればVYMなどの高配当株を検討したいと思います。
ウイルスによる米国感染者はどんどん増加しています。
報道を見る限りは、2兆ドル規模の経済対策を始めたり、経済の低迷を防ぐべくアメリカ政府は迅速に動いています。
お肉券、お魚券で盛り上がっている日本とは動くスピード、規模が全く違います。
また、Google、Amazon、 Facebook、Netflixなどの情報産業は製造業とは違い、こんな時代だからこそ価値が上がっていくかもしれません。
米国経済はまた立ち上がっていくと思います。
4月の値動きがどうなるか注視していきましょう。
みなさんも、落ち着いて積み立ててください。
保有し続けることが大事だと思います。
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