それでは今月の振り返りをしていきたいと思います。
インデックス投資の場合は基本することはありません。私も放置しておりました。
個別株の変動に関してもあまりきになりません。
2020年4月のアメリカインデックスに関しては、アメリカの経済対策への評価もあり底値のピークは過ぎて、今は上昇傾向中なのでしょうか。
ただ、経済への影響はこれから表面化してでてくるでしょうし、世界全体の問題のため今後数年間は世界恐慌なのかもしれません。
ではこんな状態が10年以上続くかというとそんなことはないと思っています。
いつかは世界経済、アメリカ経済は立ち直ってくることを考えると、今の世界恐慌なら世界恐慌なりに、コツコツと積み立てていくことが大事だとおもいます。
大事なのは出口戦略をどうするか、利益をいつ確定するかのような気がします。
4月の投資内訳
今月の米国株投資です。
今月はSPXLに5株ほど追加しました。
一番のピークが1株71ドルということを考えると、いまだに半値で購入できてしまいます。
まだまだバーゲンセールは言い過ぎですが、お買い得なイメージはしてしまいます。
この時期にコツコツと積み立てましょう。
続いて、国内でのインデックス投資です。
こちらも楽天VTI、eMAXIS slim 米国株式にそれぞれ月5万円、積立NISAで全世界株式に月33.000円積み立てています。
なにがあってもコツコツを継続しています。こちらはわき目もふらず、ずっと放置で20年間積み立てるつもりです。
今の大きな目標は米国株でのインデックス投資で目標金額を1000万円をいかに早く達成できるかがカギです。
今後はもう少し投資金額を増やせるよう、副業収入の増加をもくろんでいます。
4月の資産推移
4月の投資合計は15万円程度ですが、3月から4月にかけては30万円増えています。
これは、先月の底値よりアメリカのS&P500が回復してきたため、株価が上昇した影響と思われます。その結果、資産合計の損失もだいぶ元には戻ってきています。
今後の目標
金融庁のシミュレーションでは月13万円の投資を、10年間、利回り4%でおこなったとすると
10年後には1900万円となりました。
年間配当金:120万円を目標とすると、資産合計は3000万円ほど必要なので、10年後合計3000万円を目標とした場合
最低月20万円の投資が必要ということがわかります。
今は、これから毎月に回す投資額を増やすために、健康診断の心電図読影の件数をこれからふやそうと交渉しております。
コロナの影響で止まっている健康診断が再開されることを待つのみです。
[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=”200″] こんなご時世だからこそ投資金額を増やすことを検討しよう [/st-cmemo]
最後までお読みいただきありがとうございました。
2020年3月の投資内訳です。
コメント