休日は自宅で過ごしていました。
いろいろな会議もないし、休日どこかへ行くこともないため子供と遊んでいる時間がすごく増えた感じがします。
まだ保育園に通う年齢なので、どこかへ連れて行かなくても十分楽しめて過ごせるのはありがたいですね。
こんななか自炊が増えたという報道もありますが、我が家もその通りです。
私が最近はまりだしたのはBBQ。以前から庭の片隅にレンガのBBQ台があったのですが(我が家は中古のため)、特に利用はしていませんでした。
家にいる時間がふえるようになったため、軽い気持ちで始めたところ毎週末のようにBBQをしています。
ただ、BBQといっても肉を焼いて、焼肉のたれで食べるのもおいしいですが、どうしても同じ味のため飽きてしまいます。
こないだやっておいしかったのはこちらです。
”ハンバーガー”になります。手間はかかりますがそれだけのおいしさはあるのでぜひおすすめします。
(材料)4人分
- 合いびき肉300g
- 赤身肉200g(ステーキ1枚分)
- たまねぎ 1個
- レタス 数枚
- とろけるチーズ(チェダーチーズがおすすめ)
- トマト 1個
- ケチャップ、マスタード
材料はこんな感じです。
まずは赤身肉、US牛などの赤身が多い肉のほうが炭火で焼いたときの肉感があっておいしいと思います。
赤身肉を細切れにして、包丁で細かくたたいて形が少し残る程度でミンチにしてください。
形が残ったていたほうが、焼いた時にステーキ感がでます。
続いてこちらをひき肉とまぜてこねます。あまりしっかり混ぜると肉が温まり、固まりにくくなるそうなので、簡単に混ぜる程度でよいと思います。塩、コショウを適当にまぜてください。
このひき肉を100‐120g程度に成型していきます。完成したらラップに包んで冷蔵庫に入れて少し冷やしておきます。
炭火を起こして、いざBBQ開始です。
お肉をしっかり焼きます。炭火であれば自然と焦げ目がつくのでよりフォトジェニックですね。
難しいのは焼き加減です。焼かないと生ですし、焼きすぎるとぱさぱさ感が強くなります。
串などさして、透明な肉汁かを確認すればよいと思います。
炭火でバンズもいっしょに焼いて、できあがり。
バンズにバター、マスタードを塗り、パティ、玉ねぎ、トマト、レタスの順番に積み重ねて最後にバンズで挟めば立派な炭火焼きハンバーガーです。
味に関してはばっちり保証します。なぜ肉と野菜をはさんで、味つけはケチャップだけなのにこんなにおいしいのでしょうか。
肉はやはり炭火だとおいしくなります。
牛ひき肉と赤身肉を混ぜているので肉肉しい感じがして、ハンバーグステーキといった感じです。
しっかりと火も通っていますし、フライパンのハンバーグではだせない味ですね。
お皿でたべるよりはしっかりと包み紙で食べたほうがくずれても大丈夫なのでおすすめです。(私は自宅にあるクッキングシートで自作しました)
いまはちょうどよい気候ですし、お昼に外でランチするだけでも気分転換になりますし。
BBQではなく、ハンバーガーぜひ試してみてください。
焼き方さえ注意すれば本当においしくできあがりますよ。
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