【 資産公開 】 インデックス投資(2020年7月)vol.6 初配当金!

投資・運用

みなさま お元気でしょうか。

7月に入ってからのインデックス投資についてです。

副業収入確定日が15日以降なので、今月は米国株の追加投資はできていません。

今月末までにはなにか追加投資できればと考えています。

それでは、前回から今回にかけて投資変動を見てみましょう。

2週間前との違いは、投資信託が含み益を出すようになったことですね。

ついにプラスに転じました。

 

投資信託

 

楽天VTIや eMAXIS Slim米国株式が

順調に上昇傾向で、久しぶりの

プラスに転じました。

 

日本経済新聞より

コロナショック前を超えるということはないですが

3−4月の頃と比較すると8割ほど

戻ってきていますね。

アメリカ自体はコロナの流行はまだ収束していませんが

それ以上にアメリカ経済の強さを感じてしまいます。

このまま淡々とインデックス投資を続けていきましょう。

 

米国株

続いていは米国株です。

前回から今回にかけては買い足してはないので

保有数の変動はありません。

先月と比較すると損益が減少しています。

ただ、SPXLが足をまだ引っ張っている印象ですかね。

ここ1週間のS&P500の変動です。

7月9日時点では、コロナの感染再拡大の懸念のため

下落しましたが、7月10日には再度上昇しています。

S&P500種株価指数は前日比1.1%高の3185.04。ダウ工業株30種平均は369.21ドル(1.4%)高の26075.30ドル。ナスダック総合指数は0.7%上昇して引けた。

S&P500種は銀行株主導で上昇。週間ベースでは1.8%上げた。10日の同指数は、テクノロジー株中心のナスダック100指数のパフォーマンスをほぼ2週間ぶりに上回った。バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズが買いを集めた。COVID19治療薬としてのレムデシビルが患者の死亡リスクを62%引き下げる可能性があると発表した。

 Bloomberg より

コロナの治療薬・予防薬に反応して株価がかなり乱高下していますね。

コロナ自体が安定するまでは、こういったニュースに

踊らされてしまうでしょうね。

もしも、ワクチンが発表されたら、お祭り騒ぎになるのではないでしょうか。

まだまだ、株価は安いのかもしれません。

今のうちに買っておかなきゃいけないですね(汗)

 

配当金結果

今月は1/4半期の配当金がありました。

今回の配当金の合計です。

わずかではありますが、嬉しいものです。

合計で14.17ドルが 税引き後 10.22 ドルでした!

結構、税引きされちゃいますね。

まあ、初めての分配金ですので、

なかなかうれしいものです。

これを再投資することが大事なのですが

これではまだどこの株も購入できません。

株数をもっと増やすしかないですね。

 

ここで注目するのはやはりVYMの配当金の高さですね。

100株持っているSPXLよりもずっと配当金が多いです。

1株当たりの単位がSPXLが0.04ドル、VYMが約0.8ドルと

考えると、

20倍も違いがあります。

 

VYMについてはこちらを参照下さい

米国高配当株式ETF -VYMとは?
配当金がきになる、1年に4回も高配当による副収入を期待するならこのETFをおすすめ

アメリカではSPXLが不人気な理由が分かりますね。

手数料、配当金を考えるとSPXLへの投資はあまり良い策ではないです。

 

SPXLはレバレッジのため投機的意味合いが強い上に

手数料も高額取られてしまうのでメリットが少ないというのが

改めての感想です。

 

どこかで利確しても良いかもしれません。

 

大事なのはコツコツとドルコストで積み立てていくことですね。

 

配当金1株 0.8ドルのVYMをしばらくは積み立てていきましょう。

 

 

次回は副業給料日後なので

何かに投資していると思います。

 

それでは、また次回。

この記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!

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