【バルミューダ(BALMUDA)電気ケトル】購入してみた!各メーカー電気ケトルおすすめ!

その他・雑記

我が家で3年ほどしようしていた

電気ケトルが壊れたので

新しく買い替えました。

以前の電気ケトルはTーFalでした。

Tーfalの中が少し見える強化ガラスのところにヒビが入ったので

買い替えました。

 

新居に備え、デザイン性を兼ね備えた電気ケトルにしようということで

今人気のバルミューダ ケトルを選びました。

バルミューダケトル購入してみた!

届いたバルミューダがこちらです。

なかなかおしゃれなダンボールに入っていました。

中はシンプルで本体と充電ベースだけです。

段ボールを開けて、コンセントに繋げば

すぐに使えます。

 

高さは電源ベース込みで20cmですので

キッチンにおいてもそこまで邪魔になりません。

注ぎ口もほっそりした形ですから

圧迫感、存在感もないですね。

 

バルミューダの中身は?洗いやすい?

中はステンレスでできており、洗いやすそうです。

 

重さは0.6kgです。

最初は軽すぎて、電源ベースにおいても不安定なので心配しましたが

水を入れると安定してぐらつくこともありません。

(同封してあった紙にも水を入れるまでは不安定ですと買いてありました)

みなさん心配されるようですね。

 

実際に、電源を入れてみます。

本体の下部にあるスイッチを押し下げます。

すると手元のランプがほんのり点灯。

おしゃれですね。

 

バルミューダケトル 容量は? 沸くまでの時間は

 

容量は0.6Lです。

以前使用していたTーfalが1Lなので

当初は少ないかなとも思いましたが

コーヒーをいれるならこの量で十分です。

 

ここでわかったのはTーfalに比べて沸騰する時間が明らかに短いです。

もう沸騰したの?と思うほど短いです。

 

 

実際注バルミューダを使った感想

お湯の注ぎ方に関しては、

注ぎ口が細いので最初だけ戸惑いました。

ただ、1回注げば慣れると思います。

すごく柔らかく注がれます。

以前のTーfalだと注ぎ口が短いので

ドバッとお湯が出ましたが

バルミューダのケトルだと水はねせずに

柔らかくお湯が注げます。

バルミューダ側もそうした意図があるのでしょうが

コーヒーを入れるのにすごく適した形ですね。

 

購入した感想は

よかったです。

キッチンに置いてあるだけで雰囲気が締まります。

佇まいがいいですね。

 

お湯が沸くスピードも早いですし、すごく実用的です。

特にこの黒色はキッチンがよりおしゃれに見えると思います。

みなさんもおすすめします。

 

 

バルミューダの残念な点

 

いいところしか挙げませんでしたが

実際、気になるところはあるかというと

値段ですね。

買ってしまった以上は自分を

満足させる必要があるため、良い点を挙げましたが

やはり 高いです・・・

公式価格が11000円、楽天市場だと13000円とかします。

他の電気ケトルを見てみると、

どうしても高い印象は避けられません。

 

ステンレス製の電気ケトルに至っては

16000円以上します。高すぎますね・・・

 

 

しかし、諦めないでください!

次回もし電気ケトルを買い換えようとしたら

次はこちらにしようと思うものを

いくつかピックアップしました。

 

おすすめのおしゃれな電気ケトル

ラッセルホブス(Russell Hobbs)

 

イギリスの家電ブランドです。

トースターやペッパーミルといったキッチン用品も手掛けています。

ケトル=バルミューダと決めていたのでバルミューダ にしてしまいましたが

次回買い換えるときはこちらを購入するかもしれません。

お値段はバルミューダのステンレスが16000円以上すると考えると

容量0.8Lなら公式価格11,000円です。容量1Lなら12,100円です。

楽天市場であれば値引きされ

8000円前後で販売されています。

CPはこちらの方が良いですね。

 

容量は0.8L、1.0L、1.2Lの3タイプを選べるのも嬉しいですね。

 

 

デロンギ(De Longi)

 

イタリアの家電ブランドになります。

名前だけは聞いたことはあるでしょう。

コーヒーメーカーを買うならこのブランドは避けては通れません。

デロンギにも電気ケトルがありました。

コーヒメーカーだけあって、電気ケトルの種類は10種類以上あります。

今回は、バルミューダ に似たデザインの電気ケトルの紹介になります。

デロンギいくつかケトルがありますが

唯一の細口の注ぎ口で

容量は1Lの1サイズのみになっています。

お湯を沸かすという基本性能は他のメーカーと違いはありません。

お値段は公式価格で10,868円です。

デザインが気に入ればこちらも十分候補になりますね。

 

ドリテック(drtec)

国産ブランドです。

1997年設立のメーカーで、

もとはキッチンタイマーを作られていたメーカーのようです。

今やタイマーだけではなく、

キッチンのはかりや炊飯器、ミキサーであったり

タイマー関連で体重計などを手掛けているブランドです。

こちらの電気ケトル PO-143がデザインともに素敵ですね。

バルミューダをはじめ、他の有名ブランドと

比較しても遜色ない作り、機能、容量です。

Amazonならこれでお値段2780円!

小さいデザインに拘らなければ

十分代用できると思います。

1万円を超えたくないとお考えの方は

こちらがおすすめですね。

 

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-hand-o-right” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]ココがポイント[/st-minihukidashi]

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#E8EAF6″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=””] 電気ケトルはデザインと値段で選んでください![/st-mybox]

今回は私はバルミューダを購入しました。

ある意味、一番高価な電気ケトルだと思います。

実際の評価は悪くはありませんが、

前回のT-falと比較すると、デザイン以外での違いは

見つけられませんでした。

毎日使うものですから、

電気ケトルで一番大事なことはデザインだと思います。

自分の気に入ったデザインを探して、

買うことをお勧めします。

 

(個人的には次回買うならラッセルホブスですかね)

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