院長室公開!院長室をホームジムにしてみた。おすすめの器具は?

その他・雑記

おはようございます。レジスタンス運動をしていますか。

これから大事になってくるのは健康寿命です。積極的にトレーニングしてください。

マラソンなどの有酸素運動は関節を痛めたりする危険があるため、走ることが楽しい方は構いませんが、そうでない方にはおすすめしません。痩せようと思うなら走らず、トレーニングです。引き締まった体、体幹の安定した美しい姿勢を希望するなら、するべきことは筋力トレーニングです。追加で健康的な食事になります。

 今回は、してみた系のブログになります。前回の楽天スーパーSALEで購入した、器具についての紹介と院長室をホームジムにしたところ公開していきたいと思います。

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(目次)

  1. 院長室をホームジムに
  2. ジムを作るにあたって購入したもの

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院長室をホームジムに?
ちらかっていてすいません:院長室

こちらは、つい最近の院長室です。みなさん院長室というのはどんなものを想像しますか。私がみてきた院長室は書斎のような院長室が多いですね。大きい机と本棚、ソファ、テーブルなどが置いてあります。昼休みに休憩したり、業者の人と面談する場所なので、一般的には書斎や応接室を兼ねているところが多いと思います。

私の院長室に、本棚はありますが、書斎のような重厚なテーブルなどは置いていません。ちなみに広さは大体10 畳くらいで、そこで休憩したり、昼ご飯をとったりするわけです。

ホームジム化のきっかけは懸垂台を購入したことですね。懸垂は週に1回何セットやるよりは、1日にできる回数をコツコツ続けたほうが効果があるという報告をみました。懸垂台なら1万円程度で手に入るので設置したわけですが、思いのほか、効果的で、毎日コツコツ少ない回数ですが、だんだんと懸垂の感覚が掴めるようになってきました。

しばらくは懸垂台だけで我慢をしていたのですが、今回、コロナウイルスの影響でジムが休みになったのを機に、ホームジム熱が加速してしまいました。

まずは、ジムマットを購入しました。1辺が50cmのものです。こちらを組み合わせて今は2mx2mのマットを設置しています。厚さも1cmあり、硬度65度のため16㎏のケトルベルを落としても下の床に影響はありません。下に響くこともないため、ジムマット設置を悩んでいる方はこちらをおすすめです。

商品はこちらになります。値段などから考えるとCPはよいです。


30㎏ダンベルx2個セット

ホームジムを作るにあたって30㎏ダンベルセットも購入しました。可変式ダンベルと悩んだのですが、費用的に安いものということで、プレート式のダンベルを購入してみました。

使ってみた感想としてはわるくはないです。ただ、めんどくさいですね。だいたい私がジムでダンベルプレスをするときの重量が20㎏x10回x2セット、22㎏x6回x2セット、24㎏をできるまでセットを組んでいます。実際そのメニューをこのダンベルでこなせるかというと、無理です。1回1回のプレートの設置がやはり面倒になります。20㎏のセットを3回やるくらいです。

続いて問題なのは、オンザニーという思いダンベルを持ち上げるとき、本来ならダンベルを膝の上に乗せるわけですが、今回購入したダンベルではシャフトが膝にあたって痛いです。30㎏とかになるとオンザニーでしか持ち上がらないため、このテクニックが使えないのは困ったなと思っております。

今後は可変式ダンベルもしくは、20㎏、24㎏などの固定式ダンベルを毎月コツコツ買い集めるか悩んでいるところです。

ただ、可変式ダンベルは5万円前後するため、購入をためらってしまいます。その点、こちらは15,000円という値段を考えると、文句は言えないかなと思っています。とにかくホームジムで筋トレができるようになったことはありがたいですね。

続いてはプレートラックの紹介です。開封していきたいと思います。

段ボールの大きさです。

こちらが届いた段ボールです。思ったより大きくなかったです。

中身になります。

重さも重くなく、しっかりと梱包されています。

取り出した部品

袋から部品をとりだしました。これら各部品を自分で組み立てる形になります。

完成です
別角度から

プレートラックを設置しましたが、もし購入するならダンベルとセットで購入をおすすめします。組み立てる時間は一人で組み立てて、だいたい30分もあれば完成します。組み立て方は部品をはめ込み、何か所かナットで固定するだけです。重さもこのプレートラック自体は重くないため設置・移動も簡単です。ごらんのとおり、プレートも安定して引っ掛けることができます。

狭いホームジムでは必須のアイテムだと思います。

今回、ホームジムに設置したものになります。ダンベル購入を悩んでいる方は是非お勧めします。

 

とくにこのプレートラックは必須ですね!ホームジムを検討しているかたは是非おすすめします。


今回はホームジムの紹介となりました。勤務終了後すぐに、筋トレができるというのは、忙しい時期などはありがたいですね。1週間トレーニングができないと、体が萎んだ感じがしてしまいます。

今の段階では、バーベルスクワットができないので、落ち着き次第またジム通いも再開する予定です。

ちなみにホームジムとしては来月はアジャスタブルベンチ購入を検討しています。

やはりベンチがあるかないかでできるトレーニング数やトレーニング効率が全く違うと思います。来月、ベンチを設置できたら感想などあらためて報告したいと思います。

今後、院長室を作る際はホームジムを作るスペースも検討してみてください。

それではよい1日を

 

 

 

筋トレは継続が最も重要です。始めてからうまく筋肉に効かせるには2年はかかると思います。コツコツ継続しましょう。結果は必ずついてきますから。

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